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イベントマーケティングとは?メリットや成功ポイントを詳しく解説

イベントマーケティングとは?_KV

 


目次  
 

イベントマーケティングとは?
 - イベントを通じてリードを獲得・育成する手法
 - イベントマーケティングの主な目的

イベントマーケティングの手法(種類)とは?
 - 講演会
 - セミナー
 - ウェビナー
 - 展示会
 - カンファレンス
 - シンポジウム

イベントマーケティングのメリット、デメリット
 - イベントマーケティングのメリット
 - イベントマーケティングのデメリット

イベントマーケティングの成功ポイント
 - イベントの目的を決める
 - 担当領域を明確にする
 - 成果を測定する指標を決める
 - ファン化を実現する施策を打ち出す
 - イベント後も見込み客をフォローする

イベントマーケティングの事例
 - 『Adobe MAX Japan 2023』
 - 『Cybozu Days 2023』

まとめ


 

 登場人物


みお
FIELD MANAGEMENT EXPAND(FMX)の新入社員。
イベントやカンファレンスについて勉強中。

わたるさん
みおの上司。イベントに関する知識が豊富。

 

- イベントマーケティングとは? -


 


みお
「イベントマーケティング」はイベントを利用したマーケティングのことでしょうか?言葉の意味は理解できますが、具体的なイメージが湧きません。

わたる
さん
「イベントマーケティング」とは、イベントによって見込み客を獲得するマーケティング手法です。さらに、見込み客や既存客に適切なフォローをすることで、より多くの利益をもたらす顧客を創出することも可能です。ここでは、イベントマーケティングの手法やメリット・デメリットなどについて解説します。はじめに、イベントマーケティングの基本について整理しましょう。

 

イベントを通じてリードを獲得・育成する手法

イベントマーケティングとは、セミナーや展示会、カンファレンスなどのイベントを開催することで、新たな顧客との接点を作り、見込み客を獲得する手法です。

さらに、イベントマーケティングによって獲得した見込み客や既存客に適切なフォローをすることで、将来の顧客を生み出し(リードナーチャリング)、利益総額の多い顧客(高LTV)に育てることも可能です。

※LTV(顧客生涯価値):その顧客が取引を開始してから終了するまでにもたらす利益の総額を示す指標。

 

イベントマーケティングの主な目的

イベントマーケティングには、さまざまな目的があります。重要性の高い目的として設定されることが多いのは「見込み客の獲得」ですが、他にも以下のような目的が考えられます。

・イベント開催による知名度向上
・ブランディングの強化
・製品やサービスに対する改善点の収集
・新規顧客や既存顧客のファン化 など

イベントマーケティングにおいて目的があいまいだと、成果を測定できなかったり、イベント後のフォローが手薄になったりするなどの問題が発生しやすいです。貴社のイベントマーケティングの目的は何でしょうかまずは、この点を明確にしましょう。

 


みお
イベントマーケティングを活用する際は、まず目的を明確にする必要があるのですね。

 

- イベントマーケティングの手法(種類)とは? -


 


わたる
さん
イベントマーケティングには数多くの手法があります。その中から代表的な6種類をご紹介します。

 

・講演会

イベントマーケティングの手法の1つ目は、講演会です。これは、特定のテーマに対して、著名人や専門家が自身の体験などを基に大勢の人に話すことを指します。聴衆の一部が質問する時間を設けることもありますが、講師が一方的に話す形式が一般的です。

 

・セミナー

イベントマーケティングの手法の2つ目はセミナーです。講師の話を聞くという形式自体は講演会と似ていますが、セミナーの場合、講師は特定のテーマの専門家です。参加者はそのテーマに強い関心を持ち、学びたいという意欲があることが前提となります。

 

・ウェビナー

イベントマーケティングの手法の3つ目は、ウェビナーです。これは、インターネット上で開催されるセミナーのことを指します。リアルなセミナーと比較すると、会場費を節約できるメリットがありますが、一方で参加者に熱量を伝えにくいというデメリットもあります。

 

・展示会

展示会は、イベントマーケティングに欠かせない手法の1つです。展示会とは、商品やサンプル品を展示し、興味を持った方に対して商品情報を提供したり、商談を行ったりする場を指します。

 

・カンファレンス

イベントマーケティングにおいて、専門性の高い知識や研究内容を参加者と共有したい場合、カンファレンスが有効です。カンファレンスとは、専門家や関係者を招いて開催する、参加者が100名以上の大規模の会議を指します。

 

・シンポジウム

イベントマーケティングの手法の6つ目は、シンポジウムです。これは、特定のテーマに対して、複数の専門家が異なる観点や立場から、発表や議論を行うものです。聴衆との質疑応答が含まれることもあります。

 

-イベントマーケティングのメリット、デメリット-


 


わたる
さん
イベントマーケティングのメリットとデメリットの両方を踏まえた上で、実施するかどうかを検討することが重要です。

 

イベントマーケティングのメリット

・他の手法ではリーチしづらい見込み客を獲得できる

イベントマーケティングでは、マス広告、SNS広告、Web広告などの他の手法ではリーチしづらい見込み客を獲得することが可能です。

 

・商談や受注につながる

イベントマーケティングには、獲得した見込み客の購入意欲を高めることで、将来の顧客を効率的に生み出す(リードナーチャリング)というメリットもあります。

 

・LTV(顧客生涯価値)を高められる

イベントマーケティングによって、既存客の好意度を高めたり、コミュニティを形成したりすることが可能です。その結果、LTVの高いファンを創出しやすいビジネス環境を整えられます

 

・商品やサービスを体験してもらえる

イベントマーケティングを通じて、参加者に商品やサービスを体験してもらうことができます。この体験をきっかけに、効率的にブランド認知やファン化を進めることが可能です。

 

・SNSでの拡散

ターゲット層が魅力を感じるサービスや有益な情報を提供できれば、その人自身が見込み客や顧客になるだけでなく、SNSで情報を発信してもらえる可能性もあります。イベントによるマーケティングでは、SNSでの拡散によって想定していた以上の波及効果がもたらされることもあります。

 

イベントマーケティングのデメリット

・企画や運営などの手間がかかる

イベントマーケティングには、企画や運営などの手間がかかるというデメリットがあります。特に人員に余裕のない組織にとってはこの点が大きな壁になりやすいです。しかし、企画、施工、運営などをワンストップで行えるパートナーと組むことで、社内のリソースを軽減しながら実行することができます

 

・短期的な売上につながりにくい

イベントマーケティングは原則として、将来の利益(リードナーチャリング)や顧客のもたらすLTV(顧客生涯価値)の獲得・向上を目指すものです。そのため、例えば、今月や来月などの短期的な売上にはつながりにくい傾向があります。

 


みお
イベントマーケティングはメリットだけではなく、デメリットもあるのですね。よく検討しないといけませんね。

 

- イベントマーケティングの成功ポイント -


 


わたる
さん
イベントマーケティングを成功させるためには、いくつかのポイントがあります。プロジェクトを進める際には、以下の項目を確認しましょう。

 

・イベントの目的を決める

先述の通り、イベントマーケティングにはいくつかの手法があります。成功するためには、プロジェクトの目的を明確にし、それに合った適切なイベントを選んでマーケティングを展開することが重要です。

 

・担当領域を明確にする

イベントマーケティングの成功に欠かせないのが、担当領域の明確化です。イベント実行にあたり、マーケティングチームの各メンバーが「何をいつまでに行うか」を明確にしましょう。合わせて、コミュニケーションツールを活用することで、リアルタイムで情報を共有できる環境を整えることも必須です。

 

・成果を測定する指標を決める

イベントマーケティングの効果を測定する方法をあらかじめ決めておきましょう。例えば、参加者数、商談数、契約数などが指標になります

 

・ファン化を実現する施策を打ち出す

最近のイベントマーケティングでは、LTVが重視される傾向があります。参加者に高い熱量を持ってもらい、ファンになってもらえるような施策を盛り込む視点が欠かせません

 

・イベント後も見込み客をフォローする

イベント後のフォローには、商談、メール、電話などがあります。これらをイベント直後に行うとともに、見込み客に対して商品やサービスの情報を継続的に発信し続けることがマーケティング成果を高めるためには重要です。

 


みお
イベントが成功することも大切ですが、その後のフォローや参加者にファンになってもらうことも重要ですね。

 

- イベントマーケティングの事例 -


 

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わたる
さん
ここまでの内容を踏まえて、私たちFMXがこれまで担当してきた、高LTVを実現したイベントマーケティングの事例をご紹介します。

 

『Adobe MAX Japan 2023』

Adobe MAX Japan 2023 会場の様子

来場者の大半が既存客のクリエイターです。さらにファンになってもらうための内容や演出を盛り込んでいます。

 

『Cybozu Days 2023』

Cybozu Days 2023 会場の様子

幅広いステークホルダーを対象にした複合型の大規模カンファレンス。開催目的の1つである「既存顧客からの好意度の向上」のため、圧倒的に楽しい顧客体験と有益な情報の提供にこだわっています。

 

- まとめ -


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わたる
さん
お話ししてきた通り、イベントマーケティングには、以下のようなメリットがあります。

・SNSやWeb広告ではリーチしづらい見込み顧客を獲得できる
・将来の受注を創出することができる(リードナーチャリング)
・利益総額の高い顧客を醸成できる(高LTV) など

ただし、単にイベントを開催するだけでは、リードナーチャリングやLTVの向上などのマーケティング成果は得られません。企画段階からイベントの内容や演出、さらにイベント後のフォローまで、リードナーチャリングやLTVを高めるための工夫をすることが重要です。

 


わたる
さん
みおさん、イベントマーケティングのイメージはつきましたか?

みお
はい!
イベントマーケティングを行う際は目的を明確にし、多くの方にファンになっていただけるイベントを目指します!

 

FIELD MANAGEMENT EXPANDでは、カンファレンスや展示会などの企画、デザイン、施工、運営、映像制作、集客広告運用などをワンストップ体制でサポートさせていただいております。

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