
「FMXの提案が一番『01(zeroONE)』らしさを感じたため、サポートをお願いしました。」
株式会社primeNumber マーケティング本部 岩崎 亜美 様
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(再生時間 3分44秒)
目次 | |
・概要 ・『01(zeroONE) 2024』紹介 ・最後に |
- 概要 -
企業課題を解決する「Experience Design」事例紹介の第5弾。
2024年12月に東京ミッドタウン ホールで開催された『01(zeroONE) 2024』をご紹介します。
『01(zeroONE)』は、データ活用を支援するクラウドETL サービス「TROCCO®」やクラウド型メタデータ管理ソフト「COMETA®」の開発・運営を行う株式会社primeNumberが開催するビジネスカンファレンスです。今まではオンライン開催でしたが、今回はオフラインでの開催となりました。
本イベントの 企画・制作・運営をFMXにお任せいただきました。
ビジネスに直結するデータ活用やデータ分析を支えるテクノロジーを学ぶことができる『01(zeroONE) 2024』。
会場内をレポートするほか、担当者であるprimeNumberの塚本 顕成様、岩崎 亜美様に、初めてのオフラインイベントで意識した点やFMXにお任せいただいた理由などを伺いました。
-『01(zeroONE) 2024』紹介 -
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本日は、株式会社primeNumber主催『01(zeroONE) 2024』の会場である東京ミッドタウン ホールに来ています。 |
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『01(zeroONE)』は2022年からオンラインで開催されていますが、今年は初めてオフラインイベントとして開催されることになりました。ビジネスに直結するデータ活用を学ぶ「Value Track」、データ分析を支えるテクノロジーを学ぶ「Tech Track」を中心に、「データに学び・出会える一日」になっています。 |
基調講演(Keynote)会場
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こちらが「Keynote会場」です。 primeNumberのブランドカラーがグリーンということで、 色鮮やかなグリーンの照明で演出されています。 |
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会場では、キーノートセッションなど、様々なセッションが行われます。 |
展示コーナー
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こちらは「展示コーナー」です。データエンジニアリングの専門家に課題や疑問を直接質問することができます。 |
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また、協賛各社のブースも設置されており、周辺サービスについても学ぶことができます。 |
ジョブボード
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こちらは「ジョブボード」のコーナーです。ボードにはデータエンジニアを募集しているパートナー企業の求人が並んでいます。ユニークな取り組みですね。 |
インタビュー
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『01(zeroONE) 2024』のご担当者である株式会社primeNumber マーケティング本部の塚本様、岩崎様にお話を伺いたいと思います。「primeNumber」について教えていただけますか。 |
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「primeNumber」は、「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」というビジョンのもとで、様々なサービスを提供しています。クラウドETLの「TROCCO®」やクラウドデータカタログの「COMETA®」、データ統合をサポートする「PROFESSIONAL SERVICES」といったソリューションを提供しています。 |
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今回、『01(zeroONE)』は初めてのオフラインイベントとのことですが、特に意識した点を教えてください。 |
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弊社のソリューションとユーザー、そして新たに来場してくださる皆様が出会える場所であるということを強く意識しました。イベント内のセッションでは、多くのユーザー企業様に登壇いただきました。また、セッション後、さらに理解を深めるための「After Talk」という場も用意しました。 |
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本イベントを通して、来場者にどのような体験を提供したいとお考えですか。 |
![]() 塚本様 |
データは様々な企業で使用され、日々、貯まっていきます。しかし、貯めるだけでは本来の価値を活かすことはできないと思います。データをさらに活用するためにも、本イベントのセッションなどで各企業様のお話や取り組みを通して、組織内部での意識改革やAI活用などに活かす手掛かりを得ていただきたいと思います。 |
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今回、FMXはイベントのプロデュースをサポートさせていただきましたが、 FMXを選んでいただいたポイントを教えてください。 |
![]() 岩崎様 |
今までおこなってきたオンライン開催の『01(zeroONE)』らしさをオフラインでも表現したいと考えていました。数々、提案を受けましたが、FMXの提案が一番『01(zeroONE)』らしさを感じたため、サポートをお願いしました。自社らしさを表現したイベントや動画の制作、場の雰囲気作りなどを通じて、非常に信頼を寄せています。 |
- 最後に -
『01(zeroONE) 2024』は日々データに向き合うエンジニアや企業の方々にとって、学びの場でもあり、課題解決の場でもあるコミュニティのようなカンファレンスでした。
今後、自社イベントをご計画の際はぜひご相談ください。